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2013年 02月 22日
「図書館便り」の4コマまんがの「ほんたろうくん」は、私の3男がモデルです。 これも実話です。(2010年7月) 図書館には、けがをしたり、病気のため、外で遊ぶことができない子が来ます。 そんな子たちに「けがしたときこそ感想文!」と勧めて回っています。 「君にしか、書けないことがあるはずだから!」と。 「感想文」というと、みんなイヤな顔をしますが、自分の体験を書く「作文」と同じです。 違いは、「本のこの言葉がきっかけ」であることだけです。 本のあらすじをまとめる必要はありません。 本の気にいった部分を1文抜きだして書いたら改行し、自分のことを2文以上書いて改行します。 自分のことを2文というのは、「おもしろかった」の1文で終わってしまわないようにということです。 自分のことだけでなく、家族や友達との会話をいれると、よいでしょう。 これを4回くらい繰り返すと、原稿用紙2枚くらいにはなります。これで、一応「感想文」になります。 ※入賞を目指す「感想文」を書きたい人はもう少し工夫をしましょう。 感想文に関係ありませんが、「松葉づえ」をついているひとのそばを通る時は、なるべく離れてくださいね。 松葉づえはちょっと広げて使います。離れたところを通ったつもりでも、先の方を蹴飛ばしたりしてしまいます。全体重を預けている松葉づえに、ちょっとでもあたるとバランスを崩して危険です。 (松葉づえ経験者より)
by bell-book
| 2013-02-22 09:51
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